美山かやぶきの里
かやぶきの里・北村(かやぶきのさと きたむら)は、京都府南丹市美山町北[1]にある山村集落。
今では珍しくなった茅葺き屋根の家屋がここには数多く残っています。
当集落は中世には丹波国桑田郡弓削荘に属し、林業を主産業とする山村集落でした。
集落の中を通る街道は、いわゆる鯖街道の一つとされ、京都と若狭の中間地であり、多くの旅人が行き来していました。
そういった背景から、この集落の建築や生活様式はいろいろな地方の影響を受けたといわれています。
北村は近世には篠山藩に属し、近隣の村とともに「知井9か村」と称さました。
1993年(平成5年)、周囲の水田と山林を含む集落全体127.5ヘクタールが、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
美山かやぶきの里のカタログ
店舗情報
店舗名 | 美山かやぶきの里 |
---|---|
住所 | 601-0722 南丹市美山町安掛下23 |
電話番号 | 0771-75-9030 |
FAX番号 | 0771-75-9040 |
メールアドレス | info@kyoto-miyama.jp |
ホームページ | https://kayabukinosato.jp/ |
地図 |