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奥の細道むすびの地

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奥の細道むすびの地記念館は、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅を終えた岐阜県大垣市にある記念館です。
 2008年の大垣市制90周年を記念し、「憩いと賑わいの空間」づくりの拠点として整備されました。
 周辺整備も含めた事業費は約40億円。芭蕉と親交のあった俳人・谷木因の邸跡に建てられています。
 なお東西全国俳句相撲の審査員などで市と縁のある俳人の黛まどかが市より委嘱を受け名誉館長を務めています。

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無何有荘大醒榭

無何有荘大醒榭
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無何有荘大醒榭は大垣藩老 小原鉄心が安政3年(1856年)に大醒榭・蓬宇・小夢窩と名付けた三亭の別荘 無阿有荘を現在の林町に建築。大醒榭が現存しており移築しました。
 「無何有」の名は小原鉄心の師である鴻雪爪が荘子の言葉「無にして何ぞ有らん」から名付けられました。
 鉄心門:小原鉄心邸の裏門で江馬邸に移築されていましたが、昭和53年に全昌寺に移築、平成24年に移築されました。

船町湊跡と奥の細道むすびの地

船町湊跡と奥の細道むすびの地
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船町湊は水門川の川湊で、慶長年間(1596-1615年)から整備が始まり水運が発達しました。この場所は松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終え、伊勢に向かって船出をした場所です。付近には標識として、江戸時代後半に建てられた住吉燈台が残っているほか、現在は、水門川沿いが「四季の路」として整備されています。

店舗情報

店舗名 奥の細道むすびの地
住所 503-0923
大垣市船町2丁目26番地1
電話番号 0584-84-8430
FAX番号 0584-81-4460
メールアドレス hiroki00778@gmail.com
ホームページ http://www.basho-ogaki.jp/hosomiti/about/index.html
営業時間 09:00~17:00
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