鯖江市 観光情報
鯖江市は、福井県のほぼ中央に位置し、北は福井市、南は越前市に隣接する人口約7万人のまちです。
めがね、漆器、繊維を三大地場産業とする産業のまちとして、また自然を生かした潤いある人間味豊かなまちとして堅実な発展を続けています。
めがねフレーム全国シェアの95%を占める“めがねのまち”さばえのめがね産業は、100年以上の歴史を持ち、今も進化し続けています。
鯖江市 観光情報のカタログ
つつじまつり
初夏の鯖江を彩る一大イベントが、さばえつつじまつりです。西山公園を中心に、ゴールデンウィークの5月3,4,5の3日間、楽しい行事が繰り広げられます。
鯖江の物産の展示即売や、鯖江市の花・つつじの即売会、つつじそば、すりばちうどん、つつじだんご、つつじパイなども販売されます。菊人形ならぬ、つつじ人形もあります。期間中は約20万人の観光客が訪れ福井県有数の観光地となっています。
西山公園の桜
鯖江市のほぼ中央に位置し、面積約56haの自然豊かな西山公園。
150年余りの歴史と美しい景観から、日本の歴史公園100選にも選ばれています。
公園の西側には、かわいいレッサーパンダやリスザルなどがいる西山動物園や、芝生広場、子ども達に大人気のアスレチックパンダらんど等があります。
公園の東側には、鯖江藩間部公ゆかりの庭園を再現した嚮陽庭園があります。
春は、全山をおおうような桜や色鮮やかなつつじ、初夏には花菖蒲、秋はもみじ、冬には幽玄な雪化粧と、四季を通じて心ゆくまで自然を楽しめます。
めがねミュージーアム
めがねフレーム全国シェアの95%を占める“めがねのまち”さばえのめがね産業は、100年以上の歴史を持ち、今も進化し続けています。
赤いめがねが目を引く「めがねミュージアム」は、“めがねのまち”さばえのシンボル。実はこの建物、真上から見ると眼鏡の形をしています。
県内産のものだけを揃えためがねショップや、博物館、めがねの体験工房があり、世界に誇るさばえのめがね作りに触れることができます。
さばえに訪れたら、是非足を運んでみてください。
うるしの里会館
うるしの里会館の回廊式の建物では、木地から加飾まで漆器の製造工程や歴史的資料等を見学できます。
また、業務用漆器の製造や食器洗浄機対応の漆器など、越前漆器のとりくみについて知ることができます。
館内にある特設展示場では貴重な漆芸品・漆器が見学できます。
観覧時間:午前9時~午後5時
別棟の職人工房では、伝統工芸士による漆器づくりの実演を行っており、直接職人と話すことができます。
平日は1人、土・日・祝日は2人の職人が実演を行っています。
実演日時:午前10時~午後4時
(休館日を除く)
午後12時~午後1時は昼休憩
店舗情報
店舗名 | 鯖江市 観光情報 |
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住所 | 916-0027 鯖江市桜町3丁目950番 道の駅西山公園内 |
電話番号 | 0778-52-2323 |
FAX番号 | 0778-52-2324 |
メールアドレス | info@sabae-kankou.jp |
ホームページ | https://www.city.sabae.fukui.jp/kanko/index.html |