池田町 観光情報
2つの谷を越えて日本最長となる往路480メートル、復路510メートルを滑走する「メガジップライン」。
樹上に広がる日本初4つの複合コースを楽しむ「アドヴェンチャーボート」
他にも「アウトドアエリア」など木に触れ、森を飛び、川と遊ぶ、多彩なプログラムがいっぱいです。
池田町 観光情報のカタログ
道のオアシス フォシーズンズテラス
2024年4月27日(土)、観光交流施設「道のオアシス フォーシーズンテラス」がオープンしました。
「かずら橋」や「渓流温泉 冠荘」「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」「能面美術館」など、多くの観光施設が点在する志津原エリアの国道417号沿いにあり、約2.5ヘクタールの広大な敷地には、ゆったりくつろげる芝生広場やウッドデッキを配置。そこから川辺に降りていけば、川沿いの遊歩道散策や水遊びを楽しむこともできます。
ツリーピクニック アドベンチャー
山の尾根間に張られた全長約1kmのワイヤーケーブルで森の上空を飛び、鳥の視点で壮大なスケールを体感するプログラム。森の緑が奏でる美しい風景をお楽しみください。
・ライン長さ:往路480m、復路510m
・最高地上高:60m
・所要時間 :約60分
・利用条件 :身長140cm以上 体重100kg以下
小学生は20歳以上の保護者同伴が必要です
(大人1人に小学生2人まで同伴可)
中高生のみでご利用の場合、保護者の同意書が
必要となります。
・利用料金 :¥3,700(税込)
龍双ヶ滝・おう穴群
池田町から大野市宝慶寺に抜ける道沿いに龍双ヶ滝とおう穴群はあります。
池田町から上っていくとまずオウ穴群が見えます。
オウ穴群とは何百年もの間、急流に侵食されて出来た連続する滑らかな穴のことです。
龍双ヶ滝は日本の滝100選にも選ばれている滝で、岩肌を流れ落ちる様は白糸のようです。
この付近は紅葉の場所としても知られていて、秋になると大勢の人が訪れてきます。
また、道を上っていき峠から見える大野盆地の景色はとてもきれいですよ。
田楽能舞
池田町水海の鵜甘神社で毎年2月15日に奉納される。
奉納に先立ち、2月3日に舞人、囃し方、神事の役等が割振られ、以後10日間は厳しい練習が重ねられる。
特に重要な「祝詞」、「翁」、「高砂」を舞う3人は、13日から「別火」の生活に入る。
別火とは、各自が定まった火器、什器を使用し人手を一切借りないで精進潔斎することである。
14日には場馴らしと呼ぶ練習の仕上げを行う。
奉納日には、夜明けに「朝戸開き」の神事が行われ、面や諸道具が拝殿の舞台に並べられる。別火に入っていた3人の舞人は水海川で身を清め、午後1時より田楽能舞が始められる。
「からすとび」、「祝詞」、「あまんじゃごこ」、「あま」の田楽に続き、「式三番」、「高砂」、「田村」、「呉服」、「羅生門」の能舞が演じられる。
鎌倉幕府の執権北条時頼が、村人に能舞を教えたのが始まりとの伝説がある。
店舗情報
店舗名 | 池田町 観光情報 |
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住所 | 910-2512 今立郡池田町稲荷36-25-1 |
電話番号 | 0778-44-8060 |
メールアドレス | info@town.ikeda.fukui.jp |
ホームページ | https://www.e-ikeda.jp/ |
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