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勝山市 観光情報

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春の訪れが遅い奥越のまち勝山は1月最終日曜日に行われる年の市から一年が始まります。
 2月には奇祭として全国に知られている差議長が2日間に渡って行われます。
 全国的にも有名な恐竜博物館があり、そこでは化石さがしも出来ます。
 国史跡白山平泉寺旧境内では、発掘調査によって、中世の石畳道や中国元時代の青白磁の観音像などが発見されています。
 スキージャムは県内で一番規模が大きく広いスキー場です。
 ゆめおーれ勝山では織物体験が出来ます。
 車で来るのもいいですが、えちぜん鉄道でゆっくり風景を見ながら来るのもいいです。
 

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県立恐竜博物館

県立恐竜博物館
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恐竜の世界・地球の科学・生命の歴史・勝山市で発見された恐竜が展示されています。
 福井県が誇る恐竜と古生物・地学専門の博物館です。
 銀色のドーム型展示室には、40体以上の恐竜の全身骨格等の標本や巨大なジオラマ、迫力満点のダイノシアター(200インチの対面スクリーン)など子供から大人まで楽しめる博物館です。
 夏休みの勉強にも役に立ちます。

平泉寺

平泉寺
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 平泉寺は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。

 中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
 ところが、天正2年(1574)、一向一揆との戦いで全山が焼失し、往時の姿を伝えるものはほとんど失われてしまいました。
 しかし、平成元年から始まった本格的な発掘調査によって、かつての境内の遺構が見事に残っていることが判明しました。栄華をほこった中世平泉寺の全容が、いま、少しずつ明らかになりつつあります。

ゆめおーれ勝山

ゆめおーれ勝山
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はたや記念館「ゆめおーれ勝山」は、明治38年(1905)から平成10年(1998)まで勝山の中堅機業場として操業していた建物を保存・活用したものです。
 1階は勝山の魅力を紹介するゾーンです。手織り体験コーナーやカフェ、勝山の物産販売コーナーで勝山ならではの味や体験をお楽しみいただけます。
 2階は「繊維のまち・勝山」を紹介するミュージアムゾーンです。歴史ギャラリーと収蔵展示コーナーでは「機屋(はたや)」の建物を活かした臨場感あふれる展示をご覧いただけます。
 敷地内の「ゆめおーれ広場」では、小川に沿って憩いの空間が広がっています。
この建物は、勝山市指定文化財、国の近代化遺産に認定されています。

年の市

年の市
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昔は12月の26日と1月の26日には、本町通りの定められた場所に近郷山家の素人商人が店をはり、神仏の棚飾り、年頭の縁起物、台所用品、生活用具などの農家の副業製品を売る「市」が立ちました。
 以前は「勝山みの市にないものは馬の角だけ」といわれるほど何でも揃ったそうです。現在の年の市は1月の最終日曜日に本町通りで開催され、木工品・民芸品・特産品などの店が揃い、早朝より賑わいます。
今年は1月28日(日)に行われました。

勝山差議長祭り

勝山差議長祭り
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勝山市の「左義長」は小笠原公入部以来300年以上の歴史を誇っており、毎年小正月の行事として、旧暦の1月14日に行なわれていました。
 現在は、観光客や祭り主催者の利便を考慮して、2月の最終土曜、日曜に開催しています。
 勝山市街地の各町内に12基の櫓を建て、その上で赤い長襦袢姿の大人たちが子供を交え、独特のおどけ仕草で三味線、笛、鉦による軽快なテンポの囃子にのって浮かれます。 この様は全国で「勝山左義長」だけの特徴であり、人々はこれを奇祭と呼んでいます。
 日曜日の夕方になると、各町内の御神体が弁天桜で有名な弁天河原に運び込まれ、「ドンド焼き」の準備が進みます。
 午後8時30分、神明神社で採火した御神火が各区の松明によって、弁天河原のドンド焼き会場に運ばれ9時の狼煙を合図に一斉に点火され、冬空美しく雪に映えて燃え盛る炎の競演とともに祭りのフィナーレを迎えます。
 この「ドンド焼き」で神を送り、五穀豊穣と鎮火を祈願しながら2日間にわたる火祭りの行事が全て終了します。
 「勝山左義長まつり」は、奥越地方に春を呼ぶ祭りと言われ、これを境に勝山に春の足音が聞こえてきます。

弁天桜まつり

弁天桜まつり
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九頭竜川右岸に約1.5kmにわたって続く弁天桜並木は「1目千本」と呼ばれ、約450本のソメイヨシノが植えられ、桜の名所として知られています。
 その弁天桜並木で満開を迎える毎年4月中旬に行われるのが弁天桜まつりです。
 桜のトンネルの中に地元の各区による出店が並びます。
 また、桜まつり前後1週間は夕方から22時までぼんぼり・行燈が灯され、風流な夜桜を楽しむこともできます。
 また、4月上旬より九頭竜川に渡された鯉のぼりも弁天桜まつりに賑わいを加えます。

勝山城の桜

勝山城の桜
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勝山城は柴田勝家の一族である柴田勝安によって築かれた城です。
『信長公記』によれば原長頼が城主だったと思われます。
江戸時代には松平氏や小笠原氏が城主を務め、この地を治めましたが、明治時代に入り廃城となっています。
勝山市役所と公民館があるあたりが本丸跡で、天守台や石垣が1965年(昭和40年)まで残っていましたが、市民会館建設に伴い撤去されたため遺構としてはなにも残っていませんが、市民会館敷地に城址碑が建っています。

六呂師高原

六呂師高原
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のどかな牧歌風景の広がる高原一帯には、乳牛が放牧された「奥越高原牧場」、バーベキューもできる「円山公園」、露天風呂が楽しめる「トロン温浴施設うらら館」、乳製品作りが体験できる「ミルク工房奥越前」など、楽しめる施設がいっぱいで、アウトドアライフが満喫できるほか、ほか、日本一きれいな星空に選ばれた(H17全国星空継続観察・環境省)星が煌く夜空もご堪能ください。
六呂師高原は、大野盆地の東部に位置し、経ヶ岳の裾野標高約500mに広がる高原です。平成17年には「全国星空継続観察」(環境省・日本環境会実施)において「日本一星空がきれい」と認定されています。
 のどかな牧歌風景が広がる高原一帯には、かわいいポニーとうさぎたちに会える「円山公園」、トロンの湯で健康増進、星空を眺めながらの露天風呂もある「トロン温浴施設うらら館」、乳牛が放牧された「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。奥越高原牧場(外部サイト)」と奥越高原牧場の生乳と福井県産のたまごを使用したスイーツを楽しめる「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ミルク工房奥越前(外部サイト)」があります。都会の喧騒とは無縁の高原世界を満喫できます。

勝山左義長祭り(令和6年2月)

勝山左義長祭り(令和6年2月)
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勝山市の「左義長」は小笠原公入部以来300年以上の歴史を誇っており、毎年小正月の行事として、旧暦の1月14日に行なわれていました。
現在は、観光客や祭り主催者の利便を考慮して、2月の最終土曜日、日曜日に開催しています。
勝山市街地の各町内に12基の櫓を建て、その上で赤い長襦袢姿の大人たちが子供を交え、独特のおどけ仕草で三味線、笛、鉦による軽快なテンポの囃子にのって浮かれます。この様は全国で「勝山左義長」だけの特徴であり、人々はこれを奇祭と呼んでいます。
日曜日の夕方になると、各町内の御神体が弁天桜で有名な弁天河原に運び込まれ、「どんど焼き」の準備が進みます。
午後7時30分、神明神社で採火した御神火が各区の松明によって、弁天河原のどんど焼き会場に運ばれ8時の狼煙を合図に一斉に点火され、冬空美しく雪に映えて燃え盛る炎の競演とともに祭りのフィナーレを迎えます。
この「どんど焼き」で神を送り、五穀豊穣と鎮火を祈願しながら2日間にわたる火祭りの行事が全て終了します。
「勝山左義長まつり」は、奥越地方に春を呼ぶ祭りと言われ、これを境に勝山に春の足音が聞こえてきます。

店舗情報

店舗名 勝山市 観光情報
住所 911-0804
勝山市元町1-18-19(勝山商工会館内)
電話番号 0779-87-1245
FAX番号 0779-87-3110
メールアドレス kankoukyoukai@net-katsuyama.jp
ホームページ http://www.city.katsuyama.fukui.jp/kankou/kankouweb/index.html
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)