大野市 観光情報
大野市 観光情報
大野は四方を山に囲まれた地。
その為地下水に恵まれ、酒蔵が4軒あります。
また、越前大野城は大野市の中心部にある亀山(標高:249m)にそびえる平山城です。 麓には城下町が広がり、この城下町が雲海に包まれ亀山だけが浮かんで見える日に「天空の城 越前大野城」が現れます。
越前大野城の「天空の城」は、雲海の下がすぐ城下町です。
七間通りには毎朝朝市が開かれ、新鮮な野菜が近郊の農家から運ばれてきます。
地元の人や観光客から親しまれています。
大野市 観光情報のカタログ
越前おおの冬物語
越前おおのの冬の風物詩的イベント。雪見灯ろうの灯りが、七間しちけん通りや結ゆいステーションを中心とする歴史と情緒あふれる城下町を幻想的な雰囲気に包み、越前大野城をバックに打ち上げる冬花火は、澄み切った冬の夜空を美しく彩ります。
更に、越前おおの結ゆいステーションのシンボルである「時鐘」もライトアップされ、見所のひとつとなっています。同時開催として、大野の名物を一堂に集めた「越前おおのふるさと味物語」や、おおのの冬の味覚であるでっち羊ようかんを集めた「でっち羊ようかんまつり」、日曜日には、冬期休止中の七間しちけん朝市が特別開催されるなど、さまざまなイベントが開催されます。
越前大野 ひな祭り
第7回 春を彩る越前おおのひな祭り. 【期間】. 平成29年1月28日(土)〜3月20日(月・ 祝). 【会場】. メイン会場 『平成大野屋 平蔵』 (期間中無休). “20壇特大ひな飾り”を含む 2,000体以上のひな人形が展示されます。
七間通り朝市
大野市の碁盤の目のような通り、その七間朝市通りにたつ朝市は、400年以上の歴史を誇っています。全国的にも珍しい地面に農産物や加工品を並べ生産者とお客さんが楽しい買い物を行える市です。
毎年春分の日~12月までの朝7時~11時頃、農家のおばちゃん達が丹精込めて育てた農産物を路上にところせましと並べた青空直売市を行っています。
七間朝市は、新鮮な野菜達もさることながら、くったくのないおばちゃん達との大野弁丸出しの会話と、食材に関する調理方法などの情報交換も、ここを訪れる楽しみの一つです。
武家屋敷 旧村田家
武家屋敷旧田村家は、越前大野城外堀(百間堀ひゃっけんぼり)西側の三の丸に所在する田村又左衛門家たむらまたざえもんけの主屋おもやを解体復元し一般公開しています。
田村又左衛門家は、文政10年(1827)の大火「おねば火事」で類焼した後、矢村(現在の大野市矢)の農家を移築し、武家住宅に改築しています。
また、住宅東側に広がる庭園の築山は、越前大野城外堀の土居どいを転用したものです。越前大野城の土居どいは城の外堀沿いに設けられていましたが、現在は田村家の庭園内に残るのみとなっています。
※土居は土塁どるいとも呼ばれる城を守るための防御施設。土を盛り上げて土手を造り、敵の侵入を防ぐためのものです。
同家は、宝暦9年(1759)に、田村左兵衛家(六百石)の二男央俊てるとしが百石を分知され分家したことに始まります。
安永あんえい2年(1773)には、三の丸に屋敷を拝領し、「三の丸田村(さんのまるたむら)」と呼ばれ、また、本家「大田村」と区別する意味で「小田村」とも呼ばれました。
二代俊強としたけは天保8年(1837)に大野藩の家老を務め、同10年(1839)に二百石から三百石に加増されました。
田村又左衛門家屋敷は、県内でも数少ない近世の武家住宅の遺構であり、大野藩上級武家屋敷の様相を留めている貴重な史跡であるため、大野市の文化財に指定しています。
九頭竜新緑まつり
「森林浴の森百選」に選ばれている「九頭竜国民休養地」を会場に開催される「九頭竜新緑まつり」。
ブナやミズナラを中心とした森林の若葉を楽しみながら、奥越前の山の幸や旬の味覚が楽しめるほか、ステージイベントなど魅力満載のイベントです。
山菜のてんぷら、筍ごはん、まいたけご飯など旬の季節を感じる食材でおもてなし。
季節の食べ物をお楽しみください。
九頭竜紅葉祭り
木々が色づき始めた会場(九頭竜国民休養地)で毎年行われる『紅葉祭り』。
今年も近隣の農家さんや大野市や近隣市町の旬の野菜や特産品が売られていました。
ちょっとお天気が良くなかったのですが、それでも大勢の人が秋の味覚を楽しんでいました。
今年も子供たちに人気の『化石発掘体験』コーナーが設けられていました。
面谷鉱山跡
面谷鉱山(おもだにこうざん)は福井県大野市大谷にあった鉱山。
非常に古い歴史を持つ鉱山で、発見は平安時代とも室町時代とも言われる。
明治21年(1888年)より、三菱合資会社が本格的な近代鉱山経営を開始。明治22年(1889年)から大正6年(1917年)頃までが全盛時代であった。周辺に電気が引かれる前から、面谷川の流れを利用した自家発電が行われ、電話や電信も開通し、「穴馬銀座」と呼ばれた。
第一次世界大戦後の銅需要の減少と安価な輸入銅に押されて採算が取れなくなり、大正11年(1922年)9月、閉山となった。三菱鉱業が経営した。
道の駅 九頭竜
地区の中心に位置するJR九頭竜湖駅一帯が、道の駅「九頭竜」として整備されています。
観光バスがとまれる大きな駐車場も隣接しており、トイレ休憩や、山道の運転で疲れた体を一服させるドライバーの憩いの場として親しまれています。
国道158号線沿いにあり、時折吠える大きな恐竜の親子が目印です。
ここには道の駅とコンビニがありますが福井県側最後のお店となります。
ここを超えると岐阜県白鳥町までお店がないのでここでお弁当を買ったり、休憩をしたりすると良いでしょう。
勝原駅のハナモモ
JR越美北線勝原駅が急に賑やかになる時期があります。
4月中旬から下旬にかけて駅周辺に花桃の花が咲き乱れます。
公園の中には線路に沿って赤や白の花が咲いてる花物の木が植えてあります。
日曜日ともなれば親子連れや恋人たちが大勢訪れてそれは賑やかになります。
電車も数は少ないですが走っており、電車が着いたら写真を撮るのもいいでしょう。
店舗情報
店舗名 | 大野市 観光情報 |
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住所 | 912-0081 大野市元町10-23(七間朝市通り) |
電話番号 | 0779-65-5521 |
FAX番号 | 0779-65-8635 |
メールアドレス | nfo@ono-kankou.jp |
ホームページ | http://www.ono-kankou.jp/ |