南越前町 観光情報
南越前町 観光情報
南越前町は今庄町、南条町、河野村が合併して出来ました。
歴史が残り、街並みが残り、海の幸が楽しめる町です。
北國街道にそって街並みが残り、北前船で栄えた河野。
春には桜が咲き、夏にはハスの花が咲き、秋には新蕎麦が楽しめ、冬にはスキーで楽しめる新しい町です。
南越前町 観光情報のカタログ
街道浪漫今庄宿
今年の街道ロマン今庄宿は9月15日(日)に行われました。
当日には多くのキッチンカーが出店して賑わいに一花を添えました。
当日は気温が高いにもかかわらず大勢のお客さんが来てくれました。
江戸時代の賑わいはこのようなものだったんでしょうね。
これだけの賑わいがあれば一日だけじゃなく2日に渡ってのお祭りもいいんじゃないかと思ってしまいます。
江戸時代には福井藩内で一二を競うほどにぎわっていた今庄宿。
いつかそんな日が来ることを願って…来年に備えていこうと思います
今庄観光ボランティア協会
歴史街道今庄宿は北陸道と北國街道の追分宿として発達した宿場町で、当時のおもかげが町並みのいたるところに残っています。
また、今庄駅は明治29年の北陸線開通時には機関区として発展してきました。
今庄観光ボランティア協会は主に今庄宿内の案内をさせていただいていますが、他にも旧北陸線トンネル群の案内もさせていただいています。
2021年重要伝統的建造物群保存地区に認定されました。
魅力ある今庄の町並みを私達がご案内させていただきます。
【お薦めモデルコース】
◆今庄宿北国街道散策コース
◆今庄宿食べ歩き散策コース
◆今庄宿酒蔵めぐりコース
◆日本遺産 旧北陸線跡ストーリー
◆『藤倉山・鍋倉山』ハイキングコース
お問合わせ
0778-45-0074((一社)南越前町今庄観光協会内)
酒蔵ふぇす
今庄で新しいお祭りが始まりました。
4軒の蔵元が一堂に集まって「酒蔵ふぇす」が開かれました。
このような試みは今まであっても良かったんですが、ありませんでした。
それが今回4つの蔵元が自慢の酒を持って集まりました。
試飲で好みのお酒を見つけ出し、買い求めることが出来ます。
水仙まつり
誠に残念ですが、2021年12月18日(土)~2022年1月16日(日))に予定されていました「第47回越前海岸水仙まつり」は、 現在の社会情勢を踏まえ、ご来場者の皆様の安全を第一に考え開催中止となりましたことをお知らせします。
そばまつり
今年で28回目!
5月24日(日)午前9時から今庄365スキー場において『第28回今庄そばまつり』が開催されます。
当日は地元集落から16店舗がそば店として出店しそれぞれ違った味の素朴なそばが味わえます。
他に、地元ならではの特産品や山菜、海産物を扱う模擬店も29店舗出店します。
はすまつり
今年(2024年)のはすまつりは6月29日から8月12日にかけて行われます。
休耕田を利用したはす田には世界中の花はすが咲き誇っています。
薄いピンクの花あり、濃い赤の花ありと時間差で咲いてくれるのも見る人の目を楽しませてくれます。
また、瓜生の館をバックに写真を撮るもいいですね。
以前行われていた各種のイベント(象鼻杯、ハス染め体験、ぐう紙作り体験)はまだ回復していないようです。
今年は花の咲が少ないように思います。
公徳園の桜
明治天皇が北陸御巡幸の折にお泊まりになった宿の部屋が残されています。
お宿は江戸時代に各藩が行なっていた参勤交代に本陣として利用されていました。
参勤交代が亡くなってからは寂れてしまいましたが、今庄の篤志家である田中和吉氏が残されるために尽力されました。
それで今ここに残っています。
公徳園の周りには何本かの桜が植えられていて、季節になれば桜が楽しめるようになります。
今庄の桜は少し咲く時期がずれているので、他で見られなくなっても見ることが出来ます。
京藤甚五郎家
今庄宿でひときわ異彩を放っている家が京藤甚五郎家です。
塗籠の外壁と赤みの強い屋根瓦(越前瓦)の上に卯達が上がっているのが特徴です。
京藤家は寛政11年(1799)と文政元年(1818)に宿の大半が焼失大火がありました。
京藤家はその後の天保年間(1830~1844)に再建されました。
一般の町屋は敷地間口いっぱいに建てるのが普通であるが、甚五郎家は母屋の左に門と前庭を取り、奥に座敷を配する本陣形式をとっています。
店舗情報
店舗名 | 南越前町 観光情報 |
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住所 | 919-0292 南条郡南越前町東大道第29号1番地 |
電話番号 | 0778-47-8002 |
メールアドレス | soumu@town.minamiechizen.lg.jp |
ホームページ | http://www.minamiechizen.com/ |